Wednesday, September 30, 2009

I am very tired...

久々に集中して体を動かしたら凄く疲れました。まあ今までだらしない生活をしてたので仕方ないですね。馴れるまでの辛抱なので頑張ります。

そんなわけで今日は体が疲れていて凄くだるいので知り合いに行こうと誘われていたJay Reatardは行かないことにしました。個人的に凄く観たいってわけでもないので後悔はしないと思います。チケット代も何気に高かったですしね…。


明日は色々とあってメチャクチャ忙しい日になりそうです。でも夜にはあの人のライブがあるので一日中テンションの高い状態を保とうと思います。あの人がいる関連バンドのライブはマジで楽しいですからね。踊りまくりたいです。

最後にUnrestのライブ音源がTeenbeatから出てますが欲しいです。って言うのは僕も2005年2月24日のBlack Catにいましたからね。記念に持っておきたいんですよね。思い出は忘れないようにしておきたいですしね。ナイスなリリースですよ。凄く嬉しいです。
こちら

Tuesday, September 29, 2009

Title Tracks

今日から心を引き締めて1からのスタートですが頑張っております。環境ががらりと良くなってやる気も出てきましたし、将来の役に絶対になると思うので頑張ります。マジで流れがきたなと思ってるのでずっとその流れにのりたいです。

実は今日はmobyのライブに行こうかと思ったのですがやめました。何でかわかりませんけど、そんな気分ではなかったんだと思います。

今はDCのTitle Tracksのインタビューを読んでおります。JDが中々面白いことを質問してて読み応えありますよ。ただ日本語では載ってないですけど…。興味がある人は是非チェックしてみて下さい。Title Tracksは来年にErnest Jenning Record Coから1st Albumをリリースする予定になっております。Dischordからではないので要注意です!
こちら

Title Tracks


そう言えばforgettersの映像がもうYoutubeにかなりの数があがってますがThorns Of Lifeで演奏してた曲も演奏してますね。個人的にThorns Of Lifeで演奏してた曲は僕は好きなので良いのですがBlake自身は何を考えているんだろうと疑問に思いますね。まあ彼が書いた曲だから問題ないってことなんでしょうか。セルフカバーってことになりますね。


明日からは怒涛の流れが待ち受けています。

Monday, September 28, 2009

Japan Extreme

また友達のお誘いでくだらないイベントに行って来ました。しかし、今回はチケット代も高かったですし、勉強になることもほとんど無かったので収穫なしですね。もう次は誘われても絶対にこんなイベントには行きません。

この町に日本の文化とか音楽とか伝えたいと言うコンセプトはわかるのですが何で集まるお客は日本人が8割で違う国の人が2割なのか…それがまず疑問です。告知とかプロモーションとかしっかりやってるのかも疑問ですよ…。そんなんじゃこの町に日本の文化なんて伝えても何の意味もないです。実はこの町の友達の何人かに声をかけてみたのですがチケット代の高さにまず文句を言われ企画にも全く興味を持ってもらえませんでしたね…。企画する人はもっと考えたほうがいいですよ。はっきり言って何も日本のことなんて何も伝わってないです…。

僕が友達にビデオとか本とか見せて説明したほうがよっぽど伝わりますわ…。

あ、別の意味では収穫があったかもしれません。僕が今後において企画をやるとしたらですけど。改善点は山ほどあります。



たまたま北海道出身の子と話す機会があったのですが、まさかの未成年…。こんな年下の子と話す機会なんて最近では全然なかったので新鮮でした。

僕が現在において北海道で思い浮かぶバンドと言えばこのバンドです。大好きです!!!ライブ観たいっすわ。個人的にボーカルの戸沢氏はChris Thomsonと被るところがただあるなと思ってます。最高!


新しい7"欲しいですけどこの町では買えません…。残念。

Sunday, September 27, 2009

GigPosters.Com

今日は夜にお出かけしようと思ったら外を見たら雨で出かける気が起きなくなってずっと家にこもってしまいました。なので今日は映画を3本観ました。しかし、個人的に良かったのが1つだけでハズレでしたね。気分が晴れないです。

ところでGig Postersってサイトがあるんですが暇な時に見ると時間を有効に潰せたり、良いデザインのポスターを見つけると何だか気分が晴れたりするのでたまに見たりします。色んなポスターがあって面白いですよ。暇な人は是非チェックして見て下さい。
こちら

もう今となっては絶対に有り得ない組み合わせですがこんなライブが近くにあったらどこでも飛んで行きますよ。全バンド最高ですね。勿論、ポスターのデザインも文句なしです!


ちょっとグロいですがこのバンドらしいポスターのデザインなので好きです。


このデザインも好きです。


これも。


こんなのもあります。懐かしいです!デザインは良いですが見にくいです…。


アップし続けたら止まらなくなるのでこの辺でやめておきます。

明日はまた…あのイベントが…。前と同じで勉強のつもりで望むしかないですね。頑張ります。

Saturday, September 26, 2009

Major League Baseball & Alehammer

今日は個人的に凄く嬉しいことがありテンションが上がりました。今日の午前中に天の声が聞こえるかどうかずっと待っていたのですが、全く聞こえずにこのまま僕は心が折れるはずだったのですが何と奇跡的に今日の午後になって天の声を聞くことができて月末になってやっと運がむいてきたなと思いました。来週から一生懸命頑張ります。

それで今夜はあまりの嬉しさに勢いでメジャーリーグを観に行きました。僕はスポーツに関してはかなりミーハーなところもあり試合が地元のブルージェイズとマリナーズだったので行ったのです。やはりイチローを生で観たかったんですよね。今夜は運よくイチローのヒットも観れたし、城島のヒットも観れたので良かったです。席に関してはイチローの守備がライトってこともありチケットもライト側の席を取ったつもりが何かの手違いでレフト側に陣取る形になってしまったのですが僕の座った位置は地元のブルージェイズの応援団が陣取っている席の近くだったので非常に盛り上がっていてとても楽しく結果オーライでした。いやぁ本当にメジャーの野球を生で観れて感激しました。次はメジャーリーグではないですがNBAを観に行きたいと考えています。きっと楽しいと思います。









野球が終わった後は友達に強引に誘われ何のライブかわからなかったのですが行って来ました。行って見たら何とクラストのライブでした。この町でハードコアなライブには何回か行ってますがクラストのライブは初体験だったのでそれはそれで新鮮で楽しかったです。UKのAlehammerってバンドとか出てました。って言うか今夜は僕はクラストも普通に聴くことができて全然悪くないと言うことが再認識できた日でしたね。メタルは相変わらず苦手なんですけど…クラストはメタルな要素が含まれていると思いますが、それは僕にとっては大丈夫なようです。ライブが終わった後にAlehammerのボーカルのKarlと話して日本のクラストの話になったのですがやはりDiscloseの名前はすぐにでてきましたね。Discloseは日本が誇ると言うか世界が誇るクラストバンドだと言うことがよくわかりました。偉大なバンドですね。

Alehammer


下の写真は地元のクラストな女子達


今夜のライブはAmebixのパッチをつけてる人が多かったですね。流石レジェンド。

Friday, September 25, 2009

Rachel Carns

今日は凄く暇すぎて暇疲れしてるような感じが否めません。こんな時に何かしないといけないなと思うのですが何もしない僕はやはり子供と言うことなんでしょうね。情けないです。わかっていながら何もしない僕は最低です。今月末は色々と動きがあるので新たに充実した生活を送れるかもしれません。まあ何とか今週は乗り切ります。

ところで僕は昔からRiot GrrlやQueerなどの女子課外地下活動には興味があってその辺のシーンに詳しい人とコンタクトを取ったりして情報交換を行っているのですが、現Twin(formerly known as The King Cobra)ってバンドをやってるRachel Carnsが癌みたいで今も闘っています。正直、症状は凄く重いようです…。僕は元々彼女がやってたThe FakesとかThe Needが好きだったりするので何とか少しでも彼女の力になればいいなと思ってますので少ないお金ではありますがDonateするつもりです。ここを見てる人で彼女のバンドを好きだって人は是非とも協力してやって下さい。宜しくお願い致します。

Rachel Carns


Donateのサイトは下記です。
こちら

The Needは90'sの女子課外地下活動のバンドではレジェンド的な存在でしたよ。

最近はこの辺のシーンの情報には疎いので書くのが凄く遅れたのは大変申し訳ないですが彼女は今もなお癌と闘っていますので是非ともヘルプ宜しくお願い致します。少しでも力になれたらと思い書きました。

Thursday, September 24, 2009

Rachel Grimes / King’s Daughters & Sons

毎日の食生活が貧乏学生とほぼ変わらない感じだと思いますので僕は明らかに栄養が足りてないんだろうなって自分でもわかりきってるところが怖いです。まあ食費を削ってライブを観に行ったりしてるので自業自得ってことでしょうか…。

ところで日本では全く話題に上がらずに非常に残念だと思ってるのですがRachel'sでピアノを演奏していることでも知られているRachel Grimesのソロアルバム"Book of Leaves"がKarate Body Recordsから昨日リリースされましたが最高です!!!アンビエント界の巨匠でもあるHarold Buddと並ぶぐらい美しいピアノの音色を聴くことができてマジでたまりませんね!僕はPre-orderをしてたので限定100枚のLimited Edition LPを手に入れることができましたがRachel'sの大ファンな僕としてはこのリリースを見逃さずに本当に良かったなと思っております。この作品は色んな人に届けばいいなと心から思ってますので日本にも流通するようなので是非ともチェックしてみて下さい。

Rachel Grimes




これまた日本で完全に無視されがちなのでここで書かなければ彼等の音源がリリースされるまで名前すら出てこなそうな感じなので書かせて頂きますがRachel Grimesはソロ活動の他に現在Shipping NewsのTood Cook,Kyle Crabtree等とともにKing’s Daughters & Sonsってバンドをやってますがこちらもソロと合わせてチェックしてほしいです。まあ音は一言で言えばポストロックって枠で片付けられちゃうかもしれません。しかし、一つ一つの音の説得力や展開においては若手のポストロックバンドには到底匹敵することができないストイックさといぶし銀さを持ち合わせている素晴らしいバンドですので個人的に凄くお薦めします。音源もそのうちリリースされると思いますのでKing’s Daughters & Sonsってバンド名をどうか忘れないで下さい。

King’s Daughters & Sons


最後にやはりRachel'sの活動休止は悲しいとしか言い様がないです。僕は何とかギリギリで彼等のライブを観ることができたのでそれはマジで一生の思い出になると思います。こんな壮大なストーリー性をもったバンドはRachel's以外は他にいませんよ。偉大なバンドです。下の映像も最高っすね。

Wednesday, September 23, 2009

Wavves

今夜はWavvesを観て来ました。最近は何て説明していいのかわかりませんがCAはガレージだったりローファイだったりサイケっぽかったりポップで緩い感じをごちゃ混ぜにしたような音が流行っているような気がしますね。Ty SegallとかThee Oh SeesとかWavvesもそうですけど一緒にツアーを回ってるGangliansもそんなにおいがしましたね。個人的にその辺の流行はあまり好きではないんでどうでもいいと言ったらそれまでですが安い値段で観れたのとライブと音源ではまた違うのと、暇ということもあって観に行きました。

Ganglians


WavvesはギターヴォーカルのNathan Williamsのヤンチャ加減とドラムのZach Hillの相変わらずな千手観音なドラミングは見応えありました。また個人的にZach HillはDuoでバンドをしてる時のほうが味がでるなと思いました。HellaもDuoの時のほうが良かったなと。ライブ終わった後にZach Hillと話したらHellaとMarnie Sternは曲を作っててアルバムを出す準備をしているようです。Zach Hill曰くWavvesは来年に日本に来ると言ってましたが果たして実現するのでしょうか?誰かと話はしているみたいなんですが…。それとHellaが3度目の来日がキャンセルになった時にZach Hillが急病でキャンセルになったと言う話を思い出したので「もう病気は大丈夫なの?」と聞いたら彼はその時は別に病気ではなかったと言ってました…。謎ですね…辻褄が合っていません。どっちが真実なのかさっぱりわかりません。とりあえず彼はここ数年は病気にかかってないから心配しないでと言っておりました。これからは年末までずっとWavvesのツアーが続くようです。彼の多忙ぶりには頭が下がります。鉄人ですね。

Wavves






実は今日は別のハコでThe Weakerthansのライブがあったので迷ったのですが対バンがMetric,Hey Rosetta!でどうでもよかったのとチケット代が高いので諦めました。

とりあえずもう今月末までライブは行かないと思うので夜はゆっくりと過ごそうと思います。今月末からは地獄のようにライブを観に行く予定なので今のうちに体力を温存します。

Tuesday, September 22, 2009

Shipping News

今日はこの町に久々の雨が降ったような気がします。来月になったら雨ではなく雪が降るのかな?と考えたりしてますがどうなんでしょうか?とりあえず雨よりかは雪のほうが良いので大歓迎です。

ところで知ってる人は多いと思いますがShipping Newsに非常にマイペースでありながら活動を継続していて彼等のMyspaceで最新情報が更新されたりしているのでチェックしてみて下さい。個人的に彼等の影響を受けたバンドにTones On Tailって書いてあるのには納得ですね。ところどころ雰囲気とか音の展開とかも含めて影響を受けているんだろうなってTones On Tailを知ってる人ならわかるんじゃないかなと思います。それとCircus Lupusに限っては明らかにJason Nobleが影響を受けてるとか言うか彼が大好きなバンドですね(笑)。Rachel'sでもカバーしてたりするぐらいJasonはCircus Lupusが好きですからね。最後に当たり前ですがCodeine,Crain,Slint,Bastroは影響を受けているのは誰でもわかりますよね。彼等はそれを観たり、聴いたり、演奏したりして育ってきたわけですから。Bitch Magnetに限っては意外だなと思う人もいるかもしれませんがDavid Grubbsが在籍してたことを考えると必然なんですよ。まあShipping Newsに限らずBitch Magnetに影響を受けたって語ってる人やバンドは結構いますよね。

Shipping Newsは新曲が少しづつですができていてアルバムを出す準備を着々と進めています。でも今はTouch And Go/Quarterstickのリリースが止まってしまった関係でどこからリリースするのか?にもバンドやファンの間では注目が集まっています。噂ではシカゴを拠点とする某レーベルやらシアトルを拠点とする某レーベルと契約するとか耳にしたりしますがあくまで噂なのでわかりません。僕はそう言うことは信じないようにしていますのでちゃんと彼等が契約するまで嘘は書きません。

Shipping News


最近のライブではガンガン新曲も演奏しているようなので観たいし、聴きたいっすね。アルバムリリースも待ち遠しいです。あぁWRFL BOOMSLANG Festivalに行きたいです。まあ行ったとしてもShipping NewsとRachel Grimes(Rachel's)を観てすぐに帰りますけども(笑)。

Monday, September 21, 2009

Manifest

今日はManifestと言うFestivalに行って来ました。パーティーと聞いてましたが違いましたね。色んな音楽の演奏があったりパフォーマンスがあったり面白かったですよ。夜になったら寒くなったので退散しました。もうこっちは夜になると東京の真冬ぐらいの気温になる日もあるので地獄ですね。早く冬服を買わないといけないなと思っております。















こっちはインディペンデントなイベントだと規制が無いので自由に撮影できるので有難いですね。日本だとたまにバンドに撮影の許可まで取ってるのにも関わらずなぜか主催者に拒否されることがあったりするので何を規制を作ってるのか?って思います。アホですね。インディペンデントなんだから許可なんていらないと思うんですよ。メジャーなアーティストでもないんですから規制を作ることじたいが僕にとっては信じられないです。まあそう言うこともあって日本ではよっぽどのことが無い限り撮影とかはもうしませんけどね。何か色々と面倒臭いですし、くだらないことには付き合ってられないです。自分が疲れるだけですから。今は日本じゃないこの町にいて新鮮だし自分の記録として忘れないようにブログに書いたり、日本に来ないようなバンドの感想とか書いたりしてますけど日本に帰ったらそれは必要ないものになりますからね。日本にいたら何か書いただけですぐに戦争が勃発したり面倒臭いですからね。自由に書くことができない、何をするにも規制や柵がある環境では書く気も湧きませんね。

僕は少なくとも東京には変な「柵」があると思っていてそれが大嫌いなのです。僕はValse Hotって名を使ってイベントとかやってきましたけど、ちょっとの間しか活動してないのに変な柵が生まれてきて東京に限っては、まして東京のインディペンデントの枠だけにしてしまったら狭すぎるからすぐにちょっと何かしただけで名が知れわたりますからね。それは東京特有って言っていいのかわかりませんけど、この町とか僕が住んでたシカゴとか少なくとも東京よりかは混沌とはしてないと思います。それに東京は特に違った情報とか嘘とかが勝手に広まったりするからそれもどうかと思います。噂とか嘘とかウンザリです!そんなのに流されて会ってもないのに悪いイメージを勝手に持たれるのも嫌です。会って話すまで何もわからないのに絡んでいかないとわからないのに…面倒臭いです。

まあそう言ったことも含めてとりあえず帰国したらライブの感想とか音源の感想とか日常のこととかブログに書くのを辞めようかなって考えています。伝えたいこともちゃんと伝わらないし誤解を招くのも嫌ですしね。僕は物事をちゃんと言ったり、好き嫌いはハッキリさせていきたいので日本にいたらそういうことを書くには全く不向きな環境になりますからね。まあ、とりあえず誰も僕の書いてることに興味持ってないでしょう?文章の書き方が小学生以下で下手過ぎで、アホみたいにDCを愛していて、音楽が大好きだけど聴くものに対して何もかもが偏りすぎている人のブログなんて見ても正直つまらないと思います。自分でもつまらない人間だと思いますからね。だからこのブログが無くなったところで誰も残念だと思わないでしょうしね。もう日本の中で何かを伝えたり、発言するのには疲れました。疲労困憊です。

帰国した時のことを考えたら頭が痛くなるので今後はあまり考えないようにしようと思います。あ、何日か前のくだらない戦争についても余計なことを書き過ぎましたね。まだまだ大人になれない自分が情けないです。ガキですね。

最後にここを見てる人は暇なのか、アホなのか、Pickyになりたいのか、僕のことを馬鹿にしたいのか、僕みたいにつまらない人間になりたいのか、わかりませんけど正直このブログを見ても何も得るものなんて無いと思うので見ないほうがいいと思います。決してお薦めしません。

今日はまだまだガキで情けない自分に反省して寝ます。まだまだ成長しないといけない点が多いですし、自分を向上させていく上でも反省するのは大事だと思いますので。

では、おやすみなさい。

Sunday, September 20, 2009

Health

今夜は人気急上昇中のアメリカはLos AngelsのHealthを観て来ました。ライブ数もこなしてるからか、タイトな演奏は見応えがありましたね。Healthも音源よりも俄然ライブのほうが良いバンドっすね。って言うかやっぱりバンドはライブですよ。個人的にバンドって音源よりもライブが良くないといけないと思うんです。だから僕はこの町で観れるだけバンドの演奏を観ようと思います。

Health


後、こっちは音源を聴きこんでライブを観に行くってよりは友達とハングアウトしたり、飲みに行くついでにライブを観るって人が結構いるのでバンドの演奏が良ければ物販が凄く売れますね。ってなわけでHealthの物販は盛況でしたね。

明日は詳細はわからないのですがダウンタウンで色んな音楽が流れるパーティーがあるらしく知り合いに誘われたので行ってきます。興味津々です。

Saturday, September 19, 2009

Whiskey Trench

今夜は地元のJunior Battles主催のイベントに行って来ました。まあ正直にJunior Battlesは微妙なんですけど対バンに興味があったので行きました。

最初に観た地元のThe Roman Lineが個人的に中々ツボでしたね。メロディックなんだけどカントリーなところも見受けられて今の流行って言ったらそれまでかもしれませんが僕は良いと思いました。メンバーは皆Bruce Springsteenが大好きみたいです。

The Roman Line


次は個人的に楽しみにしてたモントリオールのWhiskey Trenchです。下の写真のギターヴォーカルのTシャツを観てもわかるとおりにEast Bay PunkスタイルなバンドでモロJawbreakerやCrimpshrineを彷彿とさせていましたが、彼等が良い曲を作ってることは間違いないので熱かったですね。観れて良かったです。それで彼等のライブを観ていた時からベース弾いてる人がどうもどこかで見たことがあるなと思ってライブ終わった後に話しかけてみたら何と元Fifth Hour HeroのMathieu Guilbaultでやはり僕の見たことがあるって予感は見事に当たっていました。彼はWhiskey Trenchの正式メンバーではなくてWhiskey Trenchは現在ベースが抜けていないので今回はヘルプとしてこの町に来たと言ってました。彼とはFHH日本ツアーの話などをして盛り上がりました。また彼に「日本の中で特に好きなバンドは?」と聞いたら「Blotto」と「The Urchin」だと言っておりました。それとMathieu Guilbaultは英語が苦手だと言ってました。モントリオールの人は普段は仏語を話すのが主流なようで英語が苦手な人が多いとも言ってましたね。最後に彼は現在Yesterday's Ringってバンドで活動しております。よかったらチェックしてみて下さい。

Whiskey Trench


下記がYesterday's RingのMyspaceです。
こちら

それでJunior Battlesの演奏が終わって最後はNo Idea Records所属のNorth Lincolnの登場です。正直に音源もイマイチですがライブもイマイチでした。それとベースのBrian BeckwithがあまりにもPeace Of Breadのギターヴォーカルの土屋氏にクリソツでずっと見入ってしまいました。2人を並べて写真を撮りたいと思いました。

North Lincoln


まあ今夜一番良かったバンドはWhiskey Trenchですね。Whiskey TrenchはKiss Of Death Recordsから1stアルバムが出てますので気になった方はチェックしてみて下さい。
こちら

Friday, September 18, 2009

Serengeti & Polyphonic

今夜はYonge & Dundas Squareって所であった無料イベントでSerengeti & PolyphonicとDeerhoofを観ました。

まあ僕はあくまでトリのDeerhoofを観たいからではなくAnticonのSerengeti & Polyphonicが観たいから行ったんですけどね。Anticonってレーベルは僕の中で面白いアーティストがいくつかいるんですよ。その中の1組がSerengeti & Polyphonicで彼等は今夜のライブを観てこれからヒットしそうな予感を少し感じました。彼等はセンス良いっすよ。もっと曲を聴きたかったです。

僕はAnticonのアーティストだとSoleが1番観たいですけど観れる機会が無さそうなので何とか彼がツアーしてくれることを願いたいと思います。

Serengeti & Polyphonic


Deerhoofはとても人気がありましたね。ライブが始まってすぐにお客さんが前に雪崩れ込んでくる様は凄かったです。何曲か観てすぐに退散しました。

Deerhoof


例えば僕が一方的にあるバンドのことを否定的に書き過ぎてそれを見た人が不快に思ったりして、戦争が勃発することもあると思います。でも、はっきり言って僕にとってその戦争はくだらないですよ。ブログとかで好きでもないバンドを「好き」とか「ライブを観て良かった」とか書いてる輩のほうがよっぽど僕的には「何だよ」って思いますけどね。嘘を書いても仕方無いですからね。それに人それぞれ価値観が違うから好き嫌いが生まれるのも当然ですからね。例えば僕があなたのことを嫌いだからってあなたの好きなバンドとかリリースしているバンドとかを全部否定するってことは無いです。何か僕がワザとこのバンドについて否定的な書いてると思っている人もいるかもしれませんが、何を勘違いしている輩がいるのかさっぱりわかりません。もう確執とか憎しみとかそんなものはとっくに卒業しているし、僕にとってそれはもうどうでもいいことです。ただライブを観た感想とか音源を聴いた感想を書いてるだけですから。

って言うか自分の思ったことを書かないで何でブログをやっているんですか?日記を書いているんですか?サイトをやってるんですか?誰かに伝えたいことがあるからやってるんじゃないんですかね?仲間の馴れ合いだけでやってる人にははっきり言って幻滅ですよ。

僕は自分の書いたことでくだらない戦争が起こるならそれはそれで受け入れますよ。影で言ってないで言いたいことがあるなら僕の前に出てきてほしいですね。僕はもっともっと自分に正直に生きるために精進します。

まあ色々と熱く書いてしまいましたが観たバンドの感想とか音源を聴いた感想とか僕が書きたいと思ったらこれからも書きます。勿論、否定的なことも書くこともあると思います。ご了承下さい。

forgetters

最近は友達の影響からか色々と情報収集をしていたら何とBlake Schwarzenbach(ex-Jawbreaker,etc)がAaron Cometbus(ex-Crimpshrine,etc)等とやってたThorns Of Lifeは去年に結成されたのにも関わらず今年で解散してしまい、現在Blake Schwarzenbachは既にKevin Mahon(ex-Against Me!)等と共に新しいバンドforgettersを結成して活動しているようです。Blake Schwarzenbachの歌は良いので彼が歌っていればOKって言う人は何人もいるでしょうが、まあ個人的にforgettersにはJawbreakerのようなバンドを期待したいです。Jets To Brazilはイマイチと言うかイマニぐらいでしたので…。



forgettersのブログは下記です。
こちら
forgettersのMyspaceは下記です。
こちら

しかしながら、Thorns Of Lifeは良いバンドでしたね。解散が惜しまれるのも納得です。だって解散があまりにも早すぎましたものね。でも、まあAaron Cometbusがいるバンドは長続きしないのでこの解散にも僕は納得なんですよ。新たな伝説がまた生まれましたね。下記の映像は良い感じなのでチェックしてみて下さい。

Thursday, September 17, 2009

Harris Klahr

知り合いに「今夜Clutchを観に行かないか?」って誘われたんですが正直に好きじゃないので断りました。Ty Segallを観に行ったように気楽に観に行くことができないチケット代の高さって言うのも断った理由のうちの1つですね。まあ今回観れなかったことで一生後悔するってことはないと思います。

ところで現在PresidentやGold DrumをやってるHarris Klahr(ex-Q And Not U)がThe Raptureのライブにベースで参加しててビックリしました。まさか…正式加入ではないと思うんですけどね。映像があるので下記をご覧下さい。


個人的な感想を言わせて頂くとThe RaptureはGravityから出てる1st Albumが一番好きでそれ以降の作品はそこまでグッとくるものがないのが本音です。さらに言うと僕はThe Raptureの前身的バンドであるThe Calculatorsのほうが好きなのです。まあそんな話をしちゃうから僕は色んな人にPicky,Pickyって言われるんですけどね。今は1つの個性だと思って開き直っています。

Wednesday, September 16, 2009

Ty Segall

今はこの町にいるので日本に来ないようなバンドは観れるときに観ておこうってことで音源はあまり好きではないのですがアメリカはサンフランシスコのTy Segallを観て来ました。音源よりもライブのほうが断然良かったのでお金を無駄にしないで良かったです。好きな人は相当好きだと思うので一部のファンは凄く盛り上がっておりました。

Ty Segall


個人的にガレージ系のバンドだと日本ではThee Antonio Threeで海外だとBeehive & The Barracudasがライブを観た中では良かったですね。今後も機会があればガレージ系のバンドは観たいですがどうなることやら。まあなるようになればいいっすね。

Tuesday, September 15, 2009

Paramount Styles & The Formers & Red Eyed Legends

毎日バイクに乗りながら色々と未来のことを考えると真っ暗闇の中に迷いこんでしまって中々脱出できない自分がいますね。光が見えません。「お前は何がやりたいんだ?」って誰かに聞かれたら僕も何も答えることができませんからね。凹みますわ。でも凹んでる時にふと音楽を聴いてると心が少しは安らぐのは気のせいではないようです。その点においては音楽が本当に好きで良かったなと思いますね。

もう個人的には説明不要のParamount Stylesのニューアルバムが来月にやっと出ますね。長かったです。やっと新しい音源が聴けるってことで嬉しい限りです。楽しみです!

下の映像はキレイでしかも音も良いっすね。観る価値ありです。しかしながら、Scott McCloudはダンディーでかっこ良過ぎです。ツアーでこの町に来てほしいですよ、来年辺りでもいいので。



それからDCのThe Formers(ex-Rain,Underground Soldier,Beefeater,Fidelity Jones,Suture,Las Mordidas,Rain Like The Sound Of Trains,All Scars)はボーカルが抜けて今はトリオで活動しているみたいですね。こないだライブがあったみたいですがどんな感じだったんでしょうか?非常に気になります。早く音源が聴きたいですね。
こちら

下の映像のDugの指の動きとアクションは異常っすね。とても真似できる代物ではありません。最高!


最後にシカゴのRed Eyed Legendsは今年の7月25日のObitsとの対バンを最後に解散してますね。個人的にRELはデモを出した頃から追いかけているバンドでしたし、Chris Thomsonには色々とお世話になったりそれなりに思い出があったことも確かなので本当に残念な限りです。今度またChris Thomsonがバンドをやる時はCircus LupusやMonorchidのようなバンドをまたやってもらえたらと思います。期待しています。ところで奥さんのKim Thompson(ex-Cupid Car Club,Delta 72,Red Eye,Skull Kontrol,Sweet Heat)とはもうバンドはやらないんですかね?

Monday, September 14, 2009

Small Brown Bike

今日は日曜日らしいゆったりとした時間を過ごしました。外へ出て散歩もしたんですが気持ちよかったです。この町には休暇で来てるような感じなのでこのような時間の過ごし方もたまにはありだなと思いました。まあずっとダラダラしてるのはどうかと思いますけど…。

ところで2年前にもひそかに復活しているSmall Brown Bikeですが今年になってまた動きだしたようで本格的に始動するのでしょうか?僕は5年前の彼等の解散ライブに行ったこともあり、非常に思い入れがあるバンドでもありますのでこの町にツアーで来ないかなと思ってるのですが果たして実現するのでしょうか?まあ何か面白いことが起きればいいっすね。

Small Brown Bikeと言えばやはりこの曲でしょうね。シンガロングに参加したいっすわ~。


Small Brown Bikeのライブ情報は下記を参照して下さい。
こちら

何だか音楽以外の趣味が見つからない自分に最近は凄く嫌気がさしてきました…。このままだとダメってことは十分にわかっているんですけどね…。情けないですわ。マジで何とかしなければと思っております。これからもこのことについては常に意識していきます。

Sunday, September 13, 2009

Getatchew Mekuria & The Ex

今夜のショウは感無量でしたね。楽しくて何もかもが最高でした。間違いなく今年観たショウのベストアクトに選出されましたね。こういうバンドがツアーで世界中を回ってライブをしてくれるのはマジで最高ですよ!って言うかこういうバンドこそ日本に来てツアーをすべきですよ。マジで。誰かが犠牲になってでも。日本にとって彼等が来日してないのは最大の汚点ですね。

Getatchew Mekuria & The Ex




勢いでThe Exの25年ぶんをまとめたツアー映像のDVDとAndy MoorとDJ/ruptureのライブ音源も買ってしまいました。どちらも非常に良い内容で満足しております。こういうのを買うのにお金を使うことは全く惜しみません。

明日は日曜日なのでゆっくりと過ごそうと思います。

Saturday, September 12, 2009

Nadja and Picastro

今日はNadjaとPicastroのレコ発ライブに行って来ました。いやぁどちらも良かったです。予想以上にNadjaが凄く良くてビックリしました。Nadjaはライブバンドっすね。彼等は音源だけではライブを観るまでは評価できないバンドだと言うことがよくわかりました。SwansとかSleepとかEarthが好きな人にもアピールできるわけですよね。Picastroそうですがこの町にはまだまだ良いバンドがいそうなのでこれからもチェックし続けようとと思います。

Picastro




Nadja




明日は楽しみすぎるあのバンドのライブがあるので今からワクワクしています。どんなライブになるのか全く予想がつかないところも見所の一つなのでがっつり観ようと思います。

Friday, September 11, 2009

Peace of mind

僕は大抵は家で自炊をしてるんですが皆さんはどうでしょうか?お金持ちだったら毎日外食でもいいと思いますが僕はいかんせんお金が無さすぎるので仕方ないのですよ。健康には気を遣ってるつもりですがこの町ではそんな訳にもいかず間違いなく寿命が縮んでるような気がします。まあ今のところ運よく風邪をひいてないので維持できればと思ってます。

それで書くのをすっかり忘れていてかなり今更な感じなんですがHumeのツアーはボストン辺りでバンか何かのトラブルだと思うのですが、あったらしくてそれ以降のツアーは中止になったようです。だから、要するに僕が観たバンドはHumeではなかったと言うことです。まあHumeに限ってBlack Eyesの2ndのようなサウンドを奏でるわけないですものね…やはり僕の予想は的中していたってことですね。
こちら

80's hardcoreオタクのAndy Coronado(Wrangler Brutes,Monorchid,Skull Kontrol,Nazti Skins)等が在籍しているWhite Shitのデビュー音源がPPMから遂に出ましたね。ジャケのアートワークも彼がやってますよ。最近のPPMは面白いリリースがなかったのですがWhite Shitは間違いなく良いでしょう。近いうち買います。それとWhite ShitはMGFKRSとのSplit音源もリリースされる予定ですがそれも楽しみです。
こちら
それと個人的に最近のLAシーンに全然興味が沸かないんですよね…。最近でもないけどVermiformが活発だった時期は面白かったんですけどね。Sam McPheetersにはまたバンドをやってもらいたいものです。
こちら

それと大阪のDub Magus From Beirutの新曲がMyspaceで聴けますが最高ですよ!相変わらずクオリティーが高すぎます。最近の彼等は本当に上り調子ですね。素晴らしいです。ライブも充実していて文句なしですね。あ~彼等のライブが観たいです!踊りまくりたいです。
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最後に日本の話題ですがこれは僕でも腹が立ちますね。あまりに勝手すぎます。FUCK OFF!!!!!
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Thursday, September 10, 2009

Telefon Tel Aviv

色々と動いてる割りには何も成果が出ないのは個人的にガッカリですが今は耐えるしかないっすね。まあ人生何とかなるって心得を忘れずに暮らしていきます。

それで今夜はアメリカはニューオリンズのTelefon Tel Avivを観て来ました。小さいハコでしかも単独で観れたので良かったです、ただ、やはりCharles Cooperがいないのは残念でならないってことは付け加えておきます。まあその話を続けると悲しくなるので置いといて僕はやっぱり小さなハコで音楽が鳴らされてるってシチュエーションが一番しっくりくるってことを再認識しました。ここが自分の居場所だなって感じがします。大きいハコはやはり好きになれません。

Telefon Tel Aviv








何か新たな趣味か遊びでも考えようと思います。このままでは何も変わりません…。

Wednesday, September 9, 2009

A Day Off

今日は久々に何も予定がない日でゆっくりと家の中で過ごさせてもらいました。

昨日は日本に5年以上住んでたことがあるこの国の友達と色々と話してた(と言っても英語で。数年住んでた割りには日本語が何も話せません)んですが、その友達の日本のベストバンドは「I Excuse」と「Minority Blues Band」と「Up And Coming」らしいです。京都に住んでたこともあってかその辺のバンドをよく観ていたようです。Milemarkerの来日公演も行ったらしく「beirut5」や「There Is A Light That Never Goes Out」のライブも観たことがあるそうです。世間って狭いって言うか僕の周りにはなぜかそんな人が目の前に現れます。また、その友達のお宝話は10数年前に何とShotmakerのローディーとして彼等と一緒にUSツアーをした経験があるってことですね。本当に羨ましいの一言ですよ。その友達の日本以外でのベストバンドは「Jawbreaker」と「Leatherface」みたいですね。ダミ声のバンドが好みみたいでLuceroも好きなのか?って聞いたら案の定好きだったみたいで来月にその友達とLuceroを観に行くことになりました。楽しみです!その友達にLeatherfaceがこの町に来年やってくるって情報を教えてもらったのでそれもたぶん一緒に行きます。あ、その友達にはInternational Jet Setを聴かせる予定です!絶対に好きだと思います。

ちなみにLeatherfaceと言えばこの曲ですね!最高です!


それと今はP.S. Eliotの"Introverted Romance In Our Troubled Minds" LPを聴いています。聴いててSimple Machinesのアーティストに通じるものがあると思いました。Tsunamiとか。でももっとショボいです。デモは聴けたものではないですがLPは良いです。ショボイのが好きな人はチェックする価値はあると思います。



ちなみに下の映像はP.S. EliotギターボーカルのKatie Crutchfieldのソロです。


最後に思ったことを書きますが映像を観るよりライブを観たほうが何倍も良いと思いますし、ある有名な某ミュージシャンが言うにはスタジオ練習のほうがライブよりも何倍も良い演奏できるって言ってたことを考えたら音源やら映像は本当に記録でしかないんだなと思いました。価値なんて無いっすよ!まあそんな訳で再結成でも何でも現在活動しているアーティストに興味を持ったら生で観ることをお薦めします。そのほうがガツンとくると思いますよ。観れる環境にあなたがいるのなら観ましょう!

Tuesday, September 8, 2009

The Pains Of Being Pure At Heart

今日は野暮用があって朝から自転車に乗って出かけたらやけに人通りが少ないのでおかしいなと思ったら祝日だったみたいっすね…。この国の祝日なんて全然わかりませんわ…。まあ日本で言う勤労感謝の日みたいな日だったようです。

それで今夜はメキメキと人気が出てきているThe Pains Of Being Pure At Heartを観て来ました。ライブ馴れもしてて凄くまとまった良いショウでした。これからますます人気が出るんじゃないでしょうか。まあ正直に言うと僕は彼等のライブはもう行かないと思います。どうせ次は大きなハコとかフェスとかに出演するようになると思いますし、1度観たので十分です。でも良いショウだったことは間違いありませんので機会があったら皆さんチェックしてみて下さい。損はしないと思います。

The Pains Of Being Pure At Heart




一応ライブを観た記録として僕は写真とかビデオとかアップしていますが今の世の中では何の価値も無いものになってしまったなと個人的には思っております。今だと誰でも気軽にアップなんてできますからね。僕が2000年初期にシカゴに滞在してた時とは違ってかなり進化してますから興味が薄れてしまったと言う点は否めません。

もっと価値のあることをしたいです。

Monday, September 7, 2009

Owen Pallett's 30th Birthday Party

今日は朝に一件アポがあったのですが結局すっぽかされてどっと疲れがでてしまい、結局午後3時ぐらいまでゴロゴロしておりました…。そして3時が過ぎてから自転車で会場まで行ってOwenのバースデーパーティーに参加してきました。

最初から居たので沢山のバンドを観たんですが特に良かったのはCanaille Electric TrioとPicastroっすね。メンバーはこの町で昔から演奏しているベテランなのでさすがに貫禄がありましたね。ただ少し残念だったのがこのイベントのバンドの持ち時間が15分~20分と短かったのでもっと観たかったと言うのが本音でしょうか。Picastroは今週末にレコ発があるので長い演奏が期待できるので楽しみです。観に行く予定です!!!

Canaille Electric Trio(Rockets Red Glare,Sea Snkaes,Canaille,Feuermusik)


Picastro


あまりにも体がダルかったのでPicastroのライブが終わったくらいで退散しました。

しかしながら、今日は凄く疲れましたがこの町のアンダーグラウンドなバンドが沢山観れたので満足です。

Owenは2日間本当にお疲れ様でした、そして誕生日おめでとうございます。

Sunday, September 6, 2009

Bite Your Tongue 1

Final Fantasy主催のシークレットイベントに行ってきました。まずは僕の家から遠かったので行くのが面倒でした…それに会場の場所まで辿り着くまでみんな迷ったみたいでまさにシークレットな場所でした。。野外ってことでロケーション的には最高で凄く良かったのですが森の中だったので蚊が死ぬほどいて僕も含めてみんな刺されまくっていました…。この国は蚊が多いと誰かに聞かされていたんですがまさにその通りでした。もう森の中には入りたくないっす…森は危険です。

それでイベントが始まって地元のHuckleberry Friendsってガールズバンドを初めて観たんですが中々良いバンドでした。雰囲気がBrooklynのバンドに似てたような気がします。First NationとかRingsが好きなら間違いなくいけるようなバンドですね。音源は出てないみたいですが出たら欲しいです。

Huckleberry Friends


それから次はUSはOaklandのGownsってバンドが演奏したのですが、実は僕はGownsがデモを出した時から好きでして、まさかこのタイミングでライブを観れるとは思いませんでした。いやぁ観れてよかったです。ドローン、ノイズ、フォークなどをミックスしたサウンドはたまりませんね。ちなみに僕はギターボーカルのErika(ex-Amps For Christ)がもう一つやってるBlue Silk Suturesってバンドも好きなのでライブが終わった後に彼女にBSSの近況を聞いてみたら何とLPを出す予定があるとか?これは期待したいです。気長に待ってます。後、ついでですが僕はEzraが居たころのThe Mae Shiが好きでした。

Gowns


それで次はこの日の主役のFinal Fantasyの登場です。さすがOwenはイケメンだけあって女性ファンが多かったですね。まあそんなことはどうでもよくて、とにかく彼の音楽は素晴らしいとライブを観てさらに確信しました。明日は彼の30歳のバースデイパーティーがありまして何とそのイベントには30バンドが出演するみたいなので明日も彼のライブを観て楽しもうと思います。って言うか明日は長丁場っすね…体力が持てばいいけど…。

Final Fantasy


では明日は長丁場なのでもう横になろうと思います。疲れが取れることを願います。

Saturday, September 5, 2009

Lemuria

NYはBuffaloのLumuriaがこの町にツアーで来たのでライブを観に行って来ました。それでハコに着いてからLemuriaのドラムのAlexがちょうどいたので話をしたら日本のことを色々と知ってて驚きましたわ。Snuffy SmileやらHyper Enough Recordsの話がでてくるわでメロディックな話を中心にしました。彼はArt Of The Undergroundってレーベルをやってますが今度はSick Sick Birdsの7epを出すとか言ってましたね。とても楽しみです。Lemuriaは来年辺りに日本とオーストラリアをツアーしたいと言ってましたので誰かブッキングできる人がいたら良いっすね。日本でLemuriaが好きな人はそれなりにいるでしょう?

それでLemuriaが始まる前にWayfarerってバンドとJunior Battleってバンドが出てましたがどちらのライブも盛り上がっていました。音の説明は申し訳ないですが省きます。Myspaceのリンクを貼っておくのでご自分の耳で確かめて下さい。

Wayfarer


Junior Battles


そしてLumuriaのライブが始まりましたが普通に曲が良いっすね。また女子ボーカルのSheenaが可愛くて胸元の星のタトゥーがとてもセクシーでその点においてもポイントが高かったです。ドラムボーカルのAlexの声は渋すぎます。トータル的に良いライブだったので来日しても盛り上がるんじゃないかと思いました。スタジオライブとか良さそうです!

Lemuria




ライブが終わってからは友達の仕事先に寄ってダラダラしてたらいつの間にか朝方になったので家に帰りました。なので今は体がダルいので寝ようと思います。昨日からライブの連チャンが続いてますが明日も行きます。